新日本アグリコラ会「加古川アグリコラ」

参加者(どなたでも)募集中。アグリコラ専門ボードゲーム会。兵庫県加古川市

アクワイアについて

さて次回のアクワイアについてですが、モノポリーやカタンに比べると交渉や盗賊のような直接攻撃もないので、喧嘩になることはないです。
また、だいたいは巨大チェーンの筆頭株主が勝つ確率が高いですが、必ず勝つとは限ってません。どれが巨大チェーンになるか終盤までわからない場合も多いです。誰が勝っているのかは最後まで明確にはわからないゲームです。

どうも自分は負けているなと思っていても、最後に資産を数えると実は一番儲かっていた、つまり勝っていたなんてこともありますので、モノポリーやカタンみたいな直接的な熱さはない反面、破産寸前であとは死に待ちみたいなこともないゲームでもあります。

とはいえゲームは複雑です。戦略はありますが、なれてくるまではまったく何が何かわからない、何をどうやればいいのかわからない、インスピレーションのみでやっていくしかないと思います。

コツは、巨大ホテルの筆頭株主になることです。絶対ではないものの、やはりそれが勝利の方程式です。
そこで、自分の狙ったホテルを巨大化させていくわけですが、そこにはかなり運が絡みますし、利害が一致するプレイヤーは協力すると思いますが、利害が一致しないプレイヤーは当然水面下で妨害してくるわけです。
誰が何を企んでいるのかが見えないところが、このゲームの醍醐味です。

また巨大ホテルの筆頭株主になるにはお金がかかりますが、普通にやっているとすぐにお金がなくなってしまうので、合併させて潰すということもやっていかなければならず、利害が一致しないプレイヤーとの水面下での敷烈な駆け引きや妨害工作があり、一致するプレイヤーでもやはり完全に一致するわけではないので、そこらへんの駆け引き、腹の探りあい、化かしあいですね。全部水面下で行われます。自分の手の内を明かすというチョンボは有り得ないわけです。つまり、誰がどのタイルを持って何を考えているかということですね。

最初はタイルどう置いたらいいのかもわからないと思いますが、内容がわかってくると本当に面白いゲームです。
ただ、それが見えてくるまでは、単に複雑なだけのわけのわからない地味なゲームという感想になるかと思います。

よろしくお願いします。