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加古川ボードゲーム会

参加者(どなたでも)募集中。アグリコラ専門ボードゲーム会。兵庫県加古川市

平成27年11月 激戦の記録

今回は、私、◯◯さん、◯◯さんの3人でした。◯◯さんと◯◯さんは、アグリコラの戦闘力がほぼ同じぐらいと考えられましたので、今回はタイマンを実施していただきました。

理由は、いよいよ参加者が誰もいなくなって開催不能になるのではないかという危機感から、悔いの残らないように、

1) ふだんハンデ戦ばかりのため、ハンデのない正当なアグリコラを、開催不能になる前に2人に体験していただくべきであった

2) しかし、戦闘力に差がある場合は、ハンデなしですると大差がつく可能性が高く、醍醐味を伝えられるどころかむしろ逆効果となるので、それはさすがにできない

3) 同じぐらいの戦闘力の人同士で、ハンデなしで真っ向勝負することこそ、本物のアグリコラである。とはいえ、ルールも覚えきれていないほどの初心者同士であっては、あまりにも手探り状態のため、白熱しようがないので面白くないのは明白である。最低でもそれなりに戦略がわかってきた方同士というのが大前提である。それに対して、◯◯さん、◯◯さん、◯◯さんの3人はちょうど戦闘力が同レベルで、絶好の機会だった

4) ただ、負けた方は、アグリコラなんか見たくもないぐらいに嫌になる場合もあり、それが原因で二度とこなくなるリスクもあるが、そうなっても止むなし。

 

ということになります。

当初は2人ともタイマンに難色を示されていましたが、無理をきいていただきました。

それなりにいい勝負になるだろうとは思っていましたが、もし万が一、一方的な展開になってしまった場合は途中で止めようと思っていました。レフェリーストップです。しかし、いざ蓋を開けてみると、両者がっぷり四つの、最終ラウンドの最後の最後までどちらが優勢かわからない、まさにしびれるような展開になりました。

タイマンにもかかわらず3時間を越すという驚くべき大熱戦となり、両者が序盤から、いやドラフトの段階からお互いの裏の裏まで読み合うという激しい戦いになりました。見ている私が痺れました。横で見ていただけなのに、私は今だにゲームの余韻が残っております。今までのハンデ戦では、さすがにこういうことはありませんでした。


これが本物のアグリコラです。本物のアグリコラでは、勝った方は、脳から麻薬が出ます。強烈な余韻が数日残ります。この麻薬は強烈です。私自身、1年半ぐらい前に勝って、この麻薬が出て、以来アグリコラにはまりました。それまでは、正直、あんまり面白いとは思ってませんでした。それどころか、8点で負けたりもして、トラウマになって二度とやるまいと思った時もありました。しかし、この麻薬の威力は絶大でした。


しかし、まだまだ本物のアグリコラの入り口にすぎません。当会のラスボスはもちろん◯◯さんですが、その前にも、前回免許皆伝をはたした◯◯さん、そしてこの私が中ボスとして皆さん前に立ち塞がることでしょう。勝ち上がるのは容易ではないでしょう。


戦闘力が同レベルでの5人戦が究極のアグリコラと言えますが、そこまでの道のりはまだまだ長いです。しかし5人戦は、私にとって悲願でもあり宿願でもあります。


アグリコラウォーズはまだまだ始まったばかりです。