第1戦
私とモルダーさんの交渉。モルダーさんは現金580ドルとライトパープルを獲得、私は鉄道2軒とイエローを貰った(これでイエロー独占)。
私はマシンガンさんから鉄道を2枚もらって(鉄道4軒に)、水色とあと何かをあげた(マシンガン 水色独占)。
マシンガン、モルダー交渉。マシンガンオレンジ独占、モルダー資金プラスライトパープルを独占。
こうして私は資金の大半を失っての4鉄とイエローを独占、モルダーさんは潤沢な資金を持ってのライトパープルの独占、マシンガンさんは一番強いオレンジの独占となった。この時点では3人はちょうどバランスの良い五分五分だったと思う。
ところが、この後、信じられないことが起こった。なんとあっしさんがチャレンジを引いて、2回も鉄道に倍の400ドルではまってくれたのである。こんなことは、ほとんど考えられないようなことであるが、実際に起こり、それをもとに私はイエローに家を建てることができ、また、まさに絶好のタイミングでモルダーさんがイエローにはまった。モルダーさんの最後の資産が少ないのはそのためである。
1位 そるじゃー 4507ドル
2位 マシンガン 1349ドル
3位 あっし 1139ドル
4位 モルダー 702ドル
この勝利により私は2勝0敗の2位2回ということで、あとは2位をとっても優勝という、絶好の勝利の機会を得ることとなった。
第2戦
というところで、全員の包囲網が発生し、あえなく敗れ去った。というよりも、物件をまったく買うことができなかったので、包囲網がなかったとしても負けていただろう。
1位 モルダー 2564ドル
2位 あっし 2448ドル
3位 マシンガン 2421ドル
4位 そるじゃー 1812ドル
第3戦
この試合もひどいもので、ほとんど物件を買うことができず、包囲網を敷かれるまでもなく、あえなく敗れ去った。ひどい連敗だったが、この試合でマシンガンさんがライトパープルで、あっしさんのオレンジを粉砕した運を除いた主な原因は、前述したとおりである。
ただ、惜しまれるのが、鉄道がばらけて、あっというまに抵当に入ってしまったことである。せっかく序盤で4つとも出たので、誰かが揃えると面白かったと思う。
1位 マシンガン 4314ドル
2位 モルダー 2070ドル
3位 あっし 1981ドル
4位 そるじゃー 700ドル
ここで、2敗目(この日の第2戦、第3戦の連続4位のこと)を喫したので、マイナス1勝となり、順位表としては以下のようになった。